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先日のiPodにつづいてマイクロソフトのミュージックプレーヤ「Zune」が公開されました。ただし価格などはまだ発表されていません。
スペック的には3インチの大きめのディスプレイとWi-Fi(無線通信)を内蔵しているところが特徴です。マイクロソフトとしてはWi-FIによる楽曲共有を売りにしていきたいようですが、本質的なメディアプレーヤとしての特徴は何もなくディスプレイの大きさも他社から大きなものはいずれ出てくるでしょうから、Zuneを買いたいと思わせるものはあまり見当たりません。
iPodの場合はデザイン、iTunesの操作性、iTunes Storeの存在、 価格など優れているものが多く音質的には決して優れているとは思えませんが「買いたい!」と思わせる魅力がたくさんあります。
後発のZuneが先発の製品よりよりすぐれたサービスを展開して初めて購入意欲がわくという事をマイクロソフトは理解しているのでしょうか?もしわかっているのならZuneのハード的な仕様より価格やオンラインショップ「Zune Marketplace」の情報を公開して欲しい物です。
このままではiPodの後塵を拝する事になってしまうのではないでしょうか。

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5月13日に「ボーダフォン、Appleと提携しiPod Phoneを発売か?」というエントリをあげましたがその実態がはっきりしました。
日経IT Proによると9月13日からボーダフォンの「705SH」という端末にiPod nanoの2Gモデルをバンドルした「スペシャルパッケージ」を提供するとの事です。このスペシャルパッケージを購入するにはボーダフォンの『スーパーボーナス』という長期契約に加入する必要が有りその契約分に端末代金の他iPod nanoの代金も含まれた形で提供されるとのことです。
つまりナンバーポータビリティによるユーザ流出阻止の為の道具としてiPod nanoが選ばれただけのお話です。確かに今回リニューアルしたiPod nanoは魅力的な音楽プレーヤですがそれだけでボーダフォンのユーザが増えるとも他キャリアへの意向が減るともどちらも思えません。今回の戦略はユーザニーズを外しているような気がします。もっと本業の携帯電話の問題点を洗い出して改善するほうが先だと思います。
なんにせよ今回は端末利用を長期契約で縛る為のエサとしてiPod nanoをバンドルしただけの事で、iPod nano内蔵携帯などというのは見当外れも良い所でした。ただ孫正義氏がiPodの発表会に姿を見せていたとの情報もあるので今後も何らかの形でSoftbankがAppleと手を組んで行く事はあるかもしれません。

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昨日の一件でエントリが遅れましたがiPodシリーズが全てリニューアルしました。
外見上のリニューアルはiPod shuflleでスティックタイプからメタリックなクリップタイプに変更になりサイズも小さくなりました。またDockが標準で付属するようになりました。
Featuredipodshuffle20060912
iPod nanoは往年のiPod miniを彷彿とさせるようなメタリックなデザインにカラーバリエーションを展開し、バッテリの持ちも最長24時間に向上させています。
Featuredipodnano20060912
最上位機種のiPodは外見上の違いは見られませんがディスプレイの照度が約60%向上した事と内蔵ハードディスクの容量アップ、バッテリの持ちの改善が従来機種との違いです。
Featuredipod20060912
また今回のリニューアルでiPod内部のソフトもバージョンアップされており、新しいnanoとiPodには文字による楽曲の検索機能が追加されました。従来のiPodにも内部ソフトウェアのアップデートがなされていますが検索メニューが見当たらない事から検索機能は新機種だけの機能と思われます。
発売は即日で、昨日のトラブルの際に新宿へ行った時には既に新モデルが販売を始めていました。しかにnanoのカラーバリエーションなどは人気が出そうなので品薄状態が続くかもしれませんね。
今回のリニューアルではShuffleのてこ入れとnanoのカラーバリエーションが売りなのでしょうが本当の狙いは別のところにあります。その狙いとは…。
次のエントリへ続きます。

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Engadget Japaneseの記事によるとiTMS(iTunes Music Store)絡みで2つの噂と言うか予想のお話が出ています。
二つの噂と言うのは

  • iTMSを経由してiPodで映画をレンタルで見られるようになる
  • iTMSにて電子書籍の販売を始める

だそうです。
映画のレンタルに関してはディズニーやパラマウント、ユニバーサル、ワーナーと言った大手配給元と交渉が進んでいるようでかなり現実味が高いサービスのようで、早ければ8月のWWDCの席上で発表されるかもしれないとの事です。レンタルの仕様に関しては再生回数で制限がつくのかダウンロード後の時間経過で再生できなくなるのかはまだわからないようです。
また電子書籍の販売はiPodの画面にて読む事が可能な形式になるようで、映画と違い販売の形式をとるので音楽と同じようにローカルのコンピュータにデータが残る形になるようです。
まだ噂の段階ですがこの2つのサービスが実現するとiPodのメディアプレーヤの位置づけとiTunesのメディアマネジメントソフトの立場がさらに強固になりますね。ライバルのマイクロソフトもメディアプレーヤ「Zune」を発表するなどがんばっていますが、用意されているコンテンツの量がiPod+iTunesとは比べ物にならないので追いかけるのは非常に大変でしょう。
ただどちらのサービスも噂レベルなのと日本で展開されるかが不明な為、日本のユーザが恩恵を受けるかは未知数です。
でも面白そうな新作の映画が安価にしかもオンラインでレンタルされるとなると便利ですね。
Appleにはぜひサービスを開始して欲しいですね。

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CNET Japanの『次世代iPod、3Dゲーム機能を搭載か?』の記事によると次期iPodに3D機能を駆使したゲームが動作する環境が搭載されるかもしれないとの事です。
Video iPodを使用している私としては、動画再生時のバッテリー動作時間の改良や画面の大型化、音質の向上などゲームより先に改良して欲しい部分がいくつかあります。それにポータブルゲームプレーヤは既に任天堂やソニーが市場を確保しておりさらにマイクロソフトの参入も噂されています。そんな市場へAppleが飛び込むメリットは非常に薄いと思うのです。
Appleはこの四半期も業績が好調とのことですがむちゃなビジネスは避けて、ゲームなどはあくまでもオマケとしてiPodの基本機能の充実に力を注いで欲しいと思います。

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ナイキがiPodとともに走り出すランニングシューズ「Nike+ Air Zoom Moire」発表(CNETより

Apple Computerの最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏とNikeのCEOであるMark Parker氏は米国時間5月23日、センサーおよび受信機が装着された新しいランニングシューズ「Nike+ Air Zoom Moire」と「iPod Nano」を接続し、リアルタイムでランニングのデータを集めたり、ジョギング走者の進歩をチェックしたりすることが可能な新製品を発表した。
「Nike+iPod Sport Kit」と呼ばれる同製品は、3カ月以内にApple Storeで販売が始まり、価格は29ドルになる予定だ。
Appleの発表した声明には、「走行時間や距離、消費カロリー、速度などの情報をiPodに保管し、画面上で参照できる」と記されていた。これらの情報は、走行中はiPodのヘッドフォンを通じて聞くことも可能だ。

iPodにジョギングシューズのセンサー情報を取り込ませて、万歩計やカロリーメーターの役目をさせようとする製品が発表されたわけです。ジョギング中に音楽聴きたい人にはうってつけの製品ですよね。
このニュースを見てiPodの面白い使い方だなと思ったのと、面白い取り合わせのコラボレーションですね。
iPodのOSってまだまだいろいろな事ができそうだなと思いました。
世の中の健康指向にもマッチしているし、NikeとAppleのブランド力でこれも売れそうな予感ですね。
ただ日本での発売はAppleのリリースを見ても書いていないので、アメリカ国内だけの販売かもしれないですね。
ウォークマンケータイが先日発表になっていましたし、他にも音楽プレーヤはありますけどiPodは音楽プレーヤだけじゃなくさらにその一歩先を歩いている気がします。
追記:WBSの報道では日本では秋ごろに発売の予定だそうです。

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三菱自動車より発売される軽自動車「i」のスペシャルグレードとして「i Play Edition」が発売されます。
この自動車の特徴はiPod nanoが装着できる専用スロットが準備され、カーナビゲーションの画面からiPod nanoが操作できる事です。
しかも購入者にはオリジナルの刻印が施されたiPod nanoがプレゼントされるとの事。
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要はiPod nano標準装備の自動車な訳ですね。

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日経IT+によるとソフトバンクとApple Computerが携帯電話分野での提携を発表しました。これによりボーダフォンからiTMS(ITunes Music Store)との連携が可能な携帯電話(IPod phone?)が発売される可能性が高くなってきました。
以前にも「ソフトバンクフォンからiPod Phoneが出るのか?」というエントリをあげてAppleのジョブズCEOと極秘のうちに接触した事は伝えていましたが、正式に提携が発表された事でiPod Phoneの可能性は高くなってきましたね。
さすがに孫社長の動きは速いです。
経営者として決断したあとの動きは速くてぶれがなくしっかりしていると思います。
さて、ユーザ側から見るとどのような形でiPodやiTMSとの連携を図った端末が出るのか楽しみです。
単純に着うたフルのようにダウンロードサービスを展開するだけではなくiPod nanoクラスの機能は搭載してくることを期待します。当然パソコン側のiTunesと連携もできて当たり前にして欲しいですね。
でもこれで他の音楽配信サービス業者やキャリアには驚異でしょうね。特にauのLISMOあたりとはサービス内容はほぼ同じで楽曲数や機能は負けるわけですから相当な痛手を被るのではないかと思われます。
私個人はフルブラウザ利用時のコストからWillcomから離れにくいのと、動画参照もするのでiPod Movieから移行する予定はないのですが、動画まで含めてiPod Phoneで対応できるのなら検討の余地は充分にあります。
実際に出てくる端末が非常に見物です。
追記:Appleの日本法人は情報未確認という事でノーコメントみたいですね。本社直なんでしょうね。

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経済総合紙FACTAのオンラインサイト「FACTA Online」にてソフトバンクが展開する予定の携帯電話事業についての記事が掲載されています。その記事の中にシャープと開発した新しい端末の機能が非常に優れている事や孫正義社長がAppleのスティーブ・ジョブズCEOとひそかに会った事を伝えています。
私が特に気になったのはジョブズCEOと孫社長が会ったことです。
当然ソフトバンクフォンに関する事も話し合われたと思いますが、どのような事を話し合ったのか非常に興味があります。記事中にもありましたがiPod Phoneのようなことも話し合われたのでしょう。基本的なネットワークサービスはYahoo!の延長線で提供して、Yahoo!には無い音楽配信サービスをAppleから提供してもらう事で魅力的なサービスを提供したいのではないでしょうか。そうなればiTunes Music Store(ITMS)のサービスを利用できる携帯端末が出るのは不思議な事ではありません。
高機能なうえにITMS連携出来る携帯端末が出れば飛びつく人は多いと思います。私も当然購入の検討に入るでしょう。
価格だけでなく機能やサービスにも従来の考えを破壊するようなキャリアになれば、日本のトップキャリアに躍り出る事も考えられるでしょう。というより孫社長の頭の中にはトップキャリアになるための青写真が描かれているのは間違いないでしょう。

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先のトピックで東京大学がPodcastingを始めた事を書きましたが、その他にも今日は日本テレビがニュース映像のPodcastingを始めています。このようにiPodに特化したコンテンツが映像・音楽ともに非常に増えてきています。またiPodの周辺機器も増えてきていてライバルである音響メーカまでが周辺機器を発売しています。
このようにiPodを中核にしてコンテンツや周辺機器が増える事でさらにiPodが売れて、iPodが売れる事でコンテンツや周辺機器が売れると言う相乗効果が生まれています。このような相乗効果をエコシステムと言います。このエコシステムが構築される事でAppleは収益をどんどん上げているわけです。ユーザとしてはエコシステムに乗っかってしまえばITMSのような便利なサービスはありますし周辺機器も選び放題だしという事で、いいことづくめです。
他のメーカや音楽配信も手をこまねいているわけではないのでしょうが、実際のところiPodのエコシステムに対抗できるシステムは見当たらないのが現状です。まだITMSに乗っかってこないレコード会社も多いですが、このようなエコシステムに対抗できるとは思えません。
そろそろ面子を捨てて実を取ったほうがいいような気がしますけどね。