Zaurus 設定作業(8):emacsのインストール

2009年1月8日

プログラムを書く上ではテキストエディタが必要です。

ZaurusにはGUI上で優秀なテキストエディタがいくつかあります。しかしターミナルとGUIを行ったり来たりするのは結構面倒だったりします。

ターミナルからは標準でviが利用できるのですが、自分の手になじまない事からUNIXなどでよく利用されているemacsをインストールしました。


emacsでソースコードを開いた画面

インストールの手順は以下の通りです。

ダウンロード

Zaurus用にビルドされたemacsのパッケージをダウンロードします。

わたしはSourceForgeのzaurus-jaプロジェクトから入手しました。

http://sourceforge.jp/projects/zaurus-ja/releases?package_id=684

emacs本体の他、LISPパッケージなど6つのipkgファイルをダウンロードします。

インストール

ipkgファイルをZaurusの「ソフトウェアの追加/削除」でインストールします。

依存関係があるので本体からインストールするほうがよいと思います。

日本語の設定

インストールした時点でソースコードを書くぐらいなら特に問題は無いと思います。しかし日本語の文字コードの扱いがデフォルトでJISコードになっているようなので日本語リテラルやコメントのためにデフォルトの文字コードをeucに変更します。

emacsでも他のエディタでもいいので~/.emacsファイルを新規に作成します。ファイルには以下の内容を記述してください。

(set-language-enviroment "Japanese")
(set-default-coding-systems 'euc-japan-unix)
(set-buffer-file-coding-system 'euc-japan-unix)
(set-terminal-coding-system 'euc-japan-unix)
(set-keyboard-coding-system 'euc-japan-unix)

2行目のset-default-coding-systemsだけ複数形の’s’が付きますので注意してください。(この一文字に気付かずに少し悩みました)

ファイルを作成したら’emacs’でエディタが起動します。日本語のリテラルやコメントも入力可能になります。

これでターミナル内でプログラムを記述できる環境ができました。

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