インターネットTVの普及と採算

2006年5月22日

私のテレビの視聴はほぼ見る番組が決まっていて、見たい番組が無ければスカパーのニュース専門チャンネルに切り替えるかBGV(Back Ground Video)のチャンネルに切り替えます。気分によってテレビの電源自体を切ってしまう事も多々あります。
インターネットTVを見ようという事はまずありません。
GyaO登録1千万人目前 ばらつく頻度、採算なお課題(asahi.com)によると
インターネットTV最大手のGyaOが視聴者登録こそ一千万人を目前にしているが単独の事業としては採算に合わず、他のインターネットTVサービスも参入は相次ぐもの苦戦が続いているようです。
インターネットTVを見る人は普通のテレビのようにつけっぱなしでだらだら見るような見方はしないと思います。
普通のテレビでは見られないコンテンツを好きなタイミングで見たいというのがインターネットTVの視聴の仕方だと思います。
もし普通の放送で視られるコンテンツならタイムシフトするにはDVD/HDDレコーダで録画すれば事は足りますし、パッケージ化されていればレンタルで済ます事だって可能です。出先で視たいのならワンセグやロケーションフリーテレビ、ビデオiPodなどで視る事ができます。
私もGyaOには登録していますが利用したのはエントリ『GYAOで「長野カップ」を観戦』に書いたアイスホッケーを観る為に2回視聴しただけです。継続して見ようと思うコンテンツがないので利用する気になりません。
(もっとも私の場合はGyaOがMacintoshに対応していないのも使いにくいと思わせる理由の一つですが)
たとえ無料であっても「これは絶対みたい!」というモチベーションがないと、インターネットTVは中々利用してもらえないでしょう。それをふまえた上で優れたコンテンツを用意しないと既存の放送局であってもビジネスとしては難しいのではないでしょうか?

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