サーバと格闘中でちょっとだけイライラしてたかも知れないけど、やっぱり勧誘電話はうざい。
今日もサーバ構築のためにCent OSと格闘中。そんなときに家の電話が鳴った。
「N○T 代理店XXのSと申します」
最近多い光回線の勧誘電話だった。というのは最近ウチのアパートに光回線の集合ボックスが設置されたらしいのだ。
「今週が無料切り替えの最終ですよ。今切り替えないと損しますよ」とワンパターンのうざい営業トーク。
そこで一つ質問してみた。
「今、固定IP使っているんだけど、光にしても固定IP取れるの?」
するとその営業曰く「固定IPってなんですか?」
おいおいインターネット回線の営業で固定IPを知らない訳ないだろうとおもい、「いやだから今サーバ立てていて固定IP使っているんだけど、光にしても固定IP振ってくれるの?」と聞き返した。
そうしたら「固定IPって言うのがよくわからないんですが…」
思わず苦笑しながら「ネット接続で固定IPもわからないの?そんな業者とは取引しないよ」と電話を切ってやった。まぁどうせ末端の代理店で契約代行しかしてなくて技術的なことを全然知らない営業マンが電話してきたんだろうね。
でも自分の売っている商品のことが判っていないのに営業なんて勤まらないよね。言ってしまえば八百屋さんが自分の店先の野菜が何なのか判っていないのと同じなんだから。たぶんこういうところと契約するとトラブル起きたときに痛い目にあいそうだね。
ダメな営業マンとは取引しないのがいいって事かな。