さらばビレッジセンター

この会社の製品といえばVz Editorだよね。


Internet Watchの『ビレッジセンターが11月末で会社解散 』より

ビレッジセンターは17日、11月末日をもって会社を解散することを明らかにした。

ビレッジセンターは、株式会社技術評論社の広告部門として1986年に独立。1988年にはMS-DOS用のテキストエディタ「VZ Editor」の販売を開始し、ソフトウェア出版部門や書籍出版部門を株式会社ビレッジセンターとして法人化。Windows用のスクリーンセーバー「ミカンせいじんスクリーンセーバー」、統合エディタ「WZ Editor」、検索ソフトウェア「サーチクロス」などのソフトを販売してきた。

もともとビレッジセンターって技術評論社の直営ショップだったのが独立したと記憶しています。当時「The BASIC」を愛読していたので覚えています。

MS-DOS時代、パソコン通信や雑誌で評判が良くて使い始めたエディタがビレッジセンターの販売する「Vz Editor」。
当時はPC-9800シリーズ全盛だったけど仕事場ではPC-AT互換機(俗に言うDOS/V)を使っていることもあり、双方の環境で同じように利用できるVz Editorはとても重宝しました。Windows時代になって後継のWz Editorは購入しませんでしたが、Windows CEやWindows Mobileで動作するPocket WzはシグマリオンやW-ZERO3で利用していました。

最近はVzを使うことはなくなりましたが、いまだにメディアとマニュアルは捨てずに置いています。あとビレッジセンターが出版した中村正三郎氏の著作も手元にあります。

なじみ深い会社が無くなってしまうことには寂しいものがあるのですが、代表取締役の中村満氏がきちんと会社の終焉をユーザや関係者に伝えてくれたことは会社の代表として最後の誠意のような気がします。

ビレッジセンターに関わった人々や社員の皆さんはお疲れさまでした。

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