つながらないと不安になる人々

CNET Japanの『携帯電話を持ち歩いていないと「とても不安」40.3インフォプラント調べ』より

インターネットリサーチのインフォプラントは5月8日、定例リサーチとして実施した「外出時の持ち物(携帯電話・現金を除く)」に関する調査結果を発表した。それによると、全体の40.3%が携帯電話を持ち歩いていないと「とても不安」と回答している。

iモード利用者へのアンケートなので多少の偏りがある可能性はありますが、4割の人が外出時に携帯を持っていないととても不安だそうです。やや不安を含めると実に8割もの人が不安に思うそうです。


私の場合は、会社や実家から携帯に電話がはいってくることがあったら困るので外出時に忘れてはいけないとは思いますが、不安になるほどではありません。どちらかと言うと携帯は移動中の時間潰しやネットへの書き込み用に持ち歩いていますが、なかったら無かったでなんとかなる程度の道具でしかありません。
ヘビーモバイラーな私ですが、1日ぐらいならBlogが更新できない程度で実害はほとんどないです。
メールや通話で繋がるようになっていないと不安になるのはある意味携帯依存症のような気もしますが、それでも8割もの人が不安に思うと言うのは、それだけコミュニケーションの道具として定着してしまったからでしょうね。
事実4月時点でのの携帯やPHSの加入者契約は延べ1億を超えています。
ケータイWatchの『4月の携帯・PHS加入者数、ソフトバンクが好調』より

電気通信事業者協会(TCA)は、2007年4月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。携帯電話の契約数は3社とも純増を記録。数値は年度末の春商戦がピークを迎えた3月以前の水準に戻った格好だが、ソフトバンクだけは純増数を伸ばした。

TCAの発表によると4月末日で携帯電話が延べ9,719万契約、PHSが延べ502万契約と合わせて1億契約を超えて、ほとんどの人が持っていて当たり前になってしまっている道具になっています。
たぶんケータイがないと世間と隔絶された気になってしまうのでしょうね。
でもそれってかなり依存症のような気がします。
それだけ携帯キャリアに皆がお金を落としているんでしょうね。
だからこんな発言も出てくるのでしょう。
ケータイWatchの『ソフトバンク、22日に新端末・新プラットフォームを発表へ2006年度連結決算は過去最高の実績に』より

孫正義社長は会見の冒頭、「人生には何度か転機がある。会社もいくつかの転機がある。インターネットに取り組んだのは大きな転機であり、インターネットを高速化するためのインフラに取り組んだヤフーBBへの取り組みもまた転機のひとつと言える。そして、昨年4月からのボーダフォン買収による携帯電話事業へ踏み出したことは、今後のソフトバンクの姿を描く上で、非常に大きな転機になった」と携帯電話事業の買収をあらためて振り返り、「ボーダフォン買収は成功だったのかと言えば、それはYesと言える」とした。

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