守護神不在のピンチ

アジアリーグアイスホッケーは全日程を終了、各チームともにファン感謝イベントなどを終えてオフシーズンに入りました。
各チームとも来季の戦力を整えるべく、契約更改に入っています。
で、このシーズンになると選手の退部・引退の動向が見えてくるのですが、先日アジアリーグジャパンオフィスより各チームの退部者リストが公表されました。アイスバックスからは先に現役引退を表明していた#32 伊勢監督と母校への指導者になるため引退する#12 衣笠選手、契約上の都合で退部する #9 ヘンダーソン選手の他に#1 橋本三千男選手が退部者リストに名を上げていました。
橋本選手といえば今シーズンは自他共に認めるバックスの正ゴーリーとして身体を張ってゴールポストを守ってきた守護神です。特にプレイオフの霧降での王子製紙戦は「神が降りてきた」とまでいわれるセービングでタフな試合に完封劇を演じたことでファンの記憶に残っています。年齢的にも29歳と脂の乗りきる時期ですし故障でプレイが出来ない状況でもありません。
その守護神が退部者リストに名を上げたのは非常に気にかかる出来事です。昨年の契約更改時にも合意に至らず一度、退部者リストに掲載されてから改めて契約をし直した経緯があるので、チームに残ってくれる可能性は充分にあると思います。
しかし橋本選手が抜けるとなると、現状では経験の少ない#29 池田選手か#35 白鳥(洋)選手にゴールをまかせるしかない状況になります。
たしかにバックスは経済的に苦しく選手に充分な待遇を出来ていない現状があるのですが、来シーズンは経営体制が変わり経済的状況にも変化はあるはずなので、ぜひ守護神橋本選手が残ってくれる事を祈りたいと思います。

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