謎のサークル

謎のサークル

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先週金曜日からセンバツ高校野球も始まりいよいよ球春到来と言う感じです。
わが家でも日中は珍しく野球がテレビに映っています。
で、センバツの中継を観ていると打席を取り囲むように見慣れない線が引かれていました。
丁度一塁や三塁を結ぶ線からキャッチャーの後ろを通るような形で270度の円弧が描かれています。
この謎なサークルについて、いろいろなキーワードでググって調べてみました。


ググって出てきたのはこの記事。
公認野球規則改正:センバツから「ダートサークル」登場』(MSN毎日インタラクティブ)

公認野球規則の改正により、今回のセンバツから本塁を囲む土の部分に「ダートサークル」という円が描かれることが7日の運営委員会で確認された。
改正された規則の6.09(b)では、振り逃げに関するルールを「第3ストライクと宣告されただけでまだアウトになっていない打者が、気がつかずに一塁に向かおうとしなかった場合、その打者は“ホームプレートを囲む土の部分”を出たらただちにアウトが宣告される」と定めている。

この円は「ダートサークル」と呼ばれる線で、今年の公認野球規則の改正で引かれるようになった線だそうです。
野球では一塁が埋まっていない時ストライクを3つとられても「振り逃げ」が可能なので、その時には打者にボールでタッチするか一塁に送球する必要があります。しかし打者が一塁へ向かわない時は振り逃げを諦めたものとしてアウトを宣告します。
今まではどの時点で振り逃げを諦めたかを明確に判断する基準はなかったのですが、今回の改正から一塁へ向かわない限りダートサークルを出た時点で振り逃げを諦めたものとしてアウトを宣告するそうです。
不明確だった基準をルールで厳密に判断するようになったわけですね。
どうせだったら怪しげな裏金がうごめく、プロ・アマ球界の金銭のやり取りも明確化してルールに乗っとるようにすればいいのに。
まぁ、今のプロ野球の財務内容非公開な仕組みでは無理でしょうけどね。

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