フォトイメージングエキスポ

2007年3月22日

カメラと映像機器の展示会であるフォトイメージングエキスポ(PIE)を見るために東京ビックサイトにやって来ました。

PIEは従来「日本カメラショー」と「写真商品ショー」と別々の展示会だったのを一つにまとめたカメラの一大展示会です。
カメラ本体はもちろん、三脚やレンズと言った周辺製品やプロ向けの現像システムや大型プリンタなどまでを一同に見ることが出来ます。


今日はお昼ご飯を食べてから家を出たので、会場についたのが2時半過ぎでした。思ったより会場が広かったので全てのブースを見るのではなく自分の診たいところをピンポイントでまわることにしました。
真っ先に向かったのはニコンのブースです。
見たかったのは新製品であるD40xとCOOLPIX S5000です。
D40xは発売前ですが試写コーナーがあったので実際に撮影してきました。まず持って見て「軽い」と思いました。カタログスペックではバッテリ別で495gと確かに軽いのですが、それ以上に軽く思いました。たぶん手に収まる大きさと重量バランスが良いため軽く感じるのでしょう。実際に何枚か撮影させてもらいましたが、合焦ポイント(撮影範囲の中でオートフォーカスがピントを合わせる目標にする点)が3点と少ないので少し慣れが必要でしたが、10メガピクセルの高解像度と測光能力のバランスの良さが細密な描写をしてくれるので一眼レフデジカメ入門者やセカンドカメラとして充分使えると思います。欠点はモーター非内蔵のニッコールレンズがオートフォーカスで使えないぐらいでしょう。でも最近のレンズは超音波モーターを内蔵しているので実用上は問題ないと思います。
COOLPIX P5000は外観こそコンパクトなコンシューマデジカメですが機能的にはレンズ交換ができないこと以外は一眼レフデジカメ並の性能を持っています。画素数も10メガピクセルでD40xと変わりがありません。セミナーステージにてプロカメラマンの田中希美男氏がD40xとP5000を実際に同じシーンを撮影してどのように違いがあるかを講義していましたが、絵作りにおいてはほとんど変わりはありませんでした。多少ズームレンズの癖で収差(直線がわずかに曲がってしまう)が見られましたが補正機構を持っていますし、色のラチュードが広いため多少甘い絵作りをしますが精細度はD40x以上の細やかさでした。またコンパクトデジカメでは珍しいシャッター優先や絞り優先の露出操作ができるので自分で露出を考えて使いたい人にはうってつけのカメラだと思います。
どちらのカメラも今使っているカメラより画素数も機能も良くなっているので、お金さえ有り余っているならすぐに飛びついていると思います。(貧乏なので当然買えませんが)
今、デジカメ購入を考えている方には検討の候補に挙げて見ることをお勧めします。
次に向かったのがシグマのブース。
お目当てのカメラはP5000やROCOH DR Digitalのライバルと目される「DP1」です。
説明員の方に伺いましたが内部構造的には高級一眼レフと同じレベルの部品を使用し、それだけ美しい写真を写せるのがセールスポイントだそうです。ただ価格がオープンプライスで多分市場ではかなり高価になるとのことでした。一眼レフ並の映りをコンパクトカメラで実現したい方のためのカメラと言えるでしょう。
他にもいろいろなブースをまわってきました。各ブースでセミナーやミニ撮影会などを行なっていて、キャンギャルのおねえさんたちが笑顔を振りまいていました。
>Pie07 02
Pie07 03
PIEは今週日曜日まで開催されているので、気になるカメラがある人や無料でカメラのセミナーを受けたい人、おねーさんを撮影しまくりたい人は行って見るといいと思います。

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