ヒーローインタビュー

2007年3月17日
Ice Hockey

今日からアジアリーグアイスホッケープレイオフファイナルラウンドが始まりました。ファイナルラウンドにはSEIBU プリンスラビッツと日本製紙クレインズが優勝を賭けて争います。今日の釧路での初戦はクレインズが逆転勝ちを収めたようです。
そのクレインズに昨シーズンまでアイスバックスに所属した飯村喜則選手がいます。
飯村選手はプレイオフセミファイナルでファイナル進出を決めた対カンウォンランド戦で2ゴールを挙げる活躍をしてヒーローインタビューを受けました。その時の様子が「氷上の語り部」こと加藤じろうさんのBlogで紹介されていました。
『ちょっといい話・その2』(Love HOKKEY!!)より

地元の記者の方から、こんな質問が。
「次は、いよいよプリンスラビッツとの対戦ですが、意気込みはいかがですか?」
(中略)
「まだ相手がプリンスラビッツかどうか、分かりませんから」
(中略)
その言葉に続いて、「ボクはバックスのOBなので…」と少し照れくさそうに言った飯村選手。
きっと彼の脳裏には、敗色濃厚となっても、最後までパックを追い続ける、昨季までのチームメイトたちの姿が、浮かんでいたに違いありません。

飯村、ええヤツやなぁ〜。

飯村選手はアイスバックスに在籍の3年間でフォワードとしての頭角をめきめき表し、日本代表にも選ばれました。
しかしバックスとの契約がまとまらない事や優勝を狙えるチームで戦いたいと言う希望もあり、今シーズンクレインズへの移籍を決意しました。しかし飯村選手はバックス在籍時の事を忘れず、プレイしていたのでした。
残念ながらバックスは敗れてしまいましたが、飯村選手の一言はバックスファンにとって救いの一言になりました。
もしプレイオフファイナルがもつれ込んで東伏見へ戻ってくるような事があれば、私は飯村選手を応援しに行きたいと思います。
そして昨年、今年とバックスが敗れた事や一昨年、昨年とクレインズが優勝に手が届かなかった鬱憤を晴らしてくれるように飯村選手の活躍に期待したいと思います。

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