バックス、崖っぷち

今日も東伏見DyDoドリンコアイスアリーナにてアジアリーグアイスホッケー第2戦。日光神戸アイスバックス対SEIBUプリンスラビッツの試合が行なわれました。観客の入りは1800名とほぼフルハウス。両チームのファンの熱気で館内は試合開始前からヒートアップしていました。


試合開始早々に両軍反則で4人対3人と言う変則のアイスバックスのパワープレイのチャンスが訪れます。ここをきっちりアシスタントキャプテンの#19 有澤選手が決めて今日はアイスバックスが先制します。王子製紙を破った時は全戦先制していたのでこの勢いに乗ってゆきたかったのですが、13分過ぎに反則で一人少なくなると、SEIBUにお返しされて同点に持ち込まれます。さらに3分後相手の外国人コンビにディフェンスを崩され痛い逆転を許してしまいます。バックスも反撃を試みるのですがなかなかショットオンゴール(ゴール方向へのシュート)に持ち込む事が出来ずそのまま第1ピリオドを終えます。
第2ピリオドに入り、開始4分に相手に追加点を許してしまうとさらにその2分後、反則で一人少ない状態にきっちり押し込まれこれで痛い3点差となります。そしてその4分後にも相手にゴールを許し絶望的な4点差となります。バックスもカウンターで攻め込んだり、ゴール前で相手ゴールーのリバウンドを叩いたりとチャンスは有るのですがなかなかゴールに押し込めません。そのまま4点差で第2ピリオドを終えます。
第3ピリオドになって相手側はリードを守りつつゴールを与えないようにパックコントロールをしてくるので、なかなか攻め入る隙が有りません。それでも相手のパスを奪うなどして敵陣へ攻め入る事が増えてきます。そして開始6分過ぎにルーキー#91 波多野選手が相手肩口を破るゴールで2点目をゲットします。その後も試合を諦めないバックスは残り4分を切ったところでゴーリーを引き上げ全員攻撃を仕掛けます。これで敵陣深くへ攻め込むのですが得点に至りません。さらにここで両軍に反則が発生しゴーリーを戻さなく得なくなります。そして残り1分前に全員攻撃のパックを相手に奪われて逆襲を喰らい無人のゴールへたたき込まれてとどめを刺された格好になりました。最後には乱闘で両軍にゲームミスコンダクトペナルティ(その試合退場の上、次回同じペナルティを取られると出場停止処分が科せられる重いペナルティ)が与えられる荒れた試合になってしまいました。
今日の試合を観ているとパスの制度が悪くてパックハンドリングに手間取ったところを相手に奪われたり、パスが通らない事が焦りを生み悪い方向への流れになっている気がしました。あと相手がちゃんと研究していてバックスの主力クラスの選手にパスを通させないようにポジショニングをきっちりされているように感じました。ここはさすがに昨年のアジアリーグチャンピオンだと思います。あとは不用意にペナルティを犯すとそれを確実に得点に結びつけられるのでハードチェックは必要ですが反則にならないように注意する必要が有りそうです。
これでバックスには後はなくなりました。
こうなったら捨て身の戦いでなんとしても火曜日は勝利を勝ち取り、再び霧降の地でプレイオフを迎えるようにするしか有りません。
もちろん火曜日も私は東伏見へ乗り込み、アイスバックスをサポートしてきたいと思います。

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