バックス、勢いに乗れず

バックス、勢いに乗れず

Ice Hockey

今日からアジアリーグプレイオフセミファイナルラウンドが始まりました。ファーストラウンドを見事に突破したアイスバックスはアウェイ東伏見DyDoドリンコアイスアリーナで強敵SEIBUプリンスラビッツと戦います。
ファンも選手もセミファイナルは初体験。3月に公式戦を戦える事自体が奇跡のような出来事です。でも気を引き締めて次のステージへ進めるように頑張らなければなりません。


東伏見のスタンドはリンク東側をファンお手製の応援ボードでオレンジ色に染めます。西側のスタンドはチーム謹製のブルーのボードが染めますが数的にはバックスの方が多い感じ。会場の入りも1,500人といつもより多いですがスタンド下側に空きがあり満員とはいえません。この辺はアイスホッケー人気を盛り上げる意味でSEIBUの集客には努力が必要だと思います。
試合は開始直後からお互いに様子見で、先にチャンスを得たのはアイスバックス。5分過ぎに相手反則でパワープレイを得ますがゴールには結びつきませんでした。これがケチのつきはじめとなります。10分過ぎまでは拮抗した状態だったのですが、11分過ぎに相手に先制のゴールをついに許してしまいます。さらに14分過ぎに相手反則でバックスが一人多い状態に相手にカウンターからゴーリーとの1対1の状態を作ってしまいチャンスを逆に相手に得点を許してしまいます。このまま第1ピリオドを 0 – 2 で終えます。
第2ピリオドになって立ち上がりは無難にこなしますが4分過ぎにうまく攻め込まれ最後はゴーリー#1 橋本選手が振り切られ追加点を許してしまいます。それでも何とか反撃しようと相手ゴールへ幾度となく攻め込みますがパックがゴールラインを切ってくれません。それでも7分過ぎについにバックスがパックを押し込み反撃かと思われましたがレフェリーがゴールキーパーへのスラッシングを取ったため幻のゴールとなってしまいました。
それでも何とか凌いでいましたが、15分に相手に抜かれてゴーリーとの1対1にしてしまい相手を止めるためにディフェンスがフッキングを犯してしまいます。これで相手にペナルティショットを与えてしまい、しっかり決められて重い4点目を失います。さらに2分後にも反則で一人少ない状態を攻め込まれ 0 – 5。このまま第2ピリオドを終えます。
第3ピリオドはSEIBUがパックをコントロールし無理に攻め込まず時間を費やす事を中心にプレイを組み立ててきたため、どうしてもパックを奪えず攻める事がなかなか出来ません。そうこうしている間に相手に一瞬の隙を突かれて6点目を奪われます。そのまま時間だけがどんどん過ぎてゆきタイムアップ。0 – 6でアイスバックスはいいところ無く敗れました。
今シーズンレギュラーリーグで一つも勝てなかった相手ですのでいかんともしがたい実力差はあるのは確かなのですが、試合前半は反則が少なく逆に相手の反則によるチャンスが幾度もあったので、それをものに出来なかった決定力の差が出たのかなと言う気がします。でも1点を取れば選手の気持ちも変わり雰囲気も良くなってくるのではないかと思います。
明日もプリンスラビッツとの試合が待っています。気分を変えて明日こそ勝利を挙げて再度霧降へ戻ってこれるように頑張って欲しいものです。もちろん私も東伏見に行って声援してきたいと思います。

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