ウィルコムの新機種・新サービス発表

2007年1月22日

モバイラーお待ちかねのウィルコムの新製品と新サービスの発表がきました。
ケータイWatch『ウィルコム、音声3機種・カード型1機種など発表』より

ウィルコムは、音声端末としては1年以上ぶりの新機種で、W-OAM対応端末「WX320K」「WX321J」「WX220J」と、W-OAM Type-G対応で最大512kbpsの通信カード型端末「AX530IN」発表した。また、ウィルコム定額プランの家族向け・法人向け割引サービスの拡大、余った通話分の繰り越しサービスも発表された。

同じくケータイWatchの『アルミ素材を採用した京セラ製PHS端末「WX320K」』より

W-OAMに対応。データ通信方式は、4xパケット、2xパケット、1xパケットなどに対応。リアパネルにアルミ素材を採用しており、上質感をデザインしたという。
 メインディスプレイは2.2インチ、240×320ドット、最大26万色表示の全透過型広視野角TFT液晶、サブは74×14ドットのモノクロ液晶となる。130万画素CMOSカメラを搭載し、データフォルダ容量は16MB。Operaブラウザをプリセットしており、RSSリーダーもサポート。また、Javaアプリも利用可能で、「アルカノイド」がプリセットされる。POP3およびSMTPに対応。メール保存容量は約4MBとなっている。

K01S
みんなが期待していた「全部入り」スーパーハイエンド端末は無しです。


WX320Kは京ぽん2(WX310K)から薄くなってメモリ増量とJAVA、W-OAMによる高速化が変更ポイントです。
おサイフ携帯機能の追加やカメラの高画素化はありませんでした。逆にBluetoothが削られたようです。
モデム機能は残っておりMacintoshにもモデム機能は対応しています。
京ぽん3と呼ぶよりは京ぽん改2というほうがふさわしいかもしれません。
WX321Jは従来のWX310Jにカメラを追加して、ブラウザ「NetFront」のバージョンをアップした製品です。またWX220Jは法人向けに作られたシンプルな端末です。
また従来発売のnico.にベネトンモデルとタカラトミーの「猫好き向け」モデルがバリエーションとして発売になります。
同時に新しいサービスとして定額プランを3人以上の契約にすると全回線が月額¥2,200.-になるサービスや通話パックのあまり分を翌月くりこしにするサービスが始まります。
私個人的には非常に微妙な製品発表です。
というのは9(nine)に機種変したは良いけど、ソフトウェア的にブラッシュアップされていなくてもうしばらく使ってみてソフトウェアのアップデートがKESから行われないようなら、従来の京ぽん2か今回発表のWX320Kに機種変してもいいかなと思っていたからです。
でもBluetoothが削られたのならよほどJavaにキラーコンテンツが出ない限りWX320Kの選択肢は私にはないです。
W-ZERO3の存在や音質の良さ、通信部分の安価さからウィルコムの回線を手放すつもりはありませんが、今後に期待が持てないラインナップであることは間違いないですね。以前のウィルコムのようにはいかないインパクトに欠ける発表だったと思います。

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