家族なのにファミリー割引に断られた?

携帯番号ポータビリティ制度の始まりで各携帯キャリアはいろいろと囲い込みの施策をとっています。そのなかでも代表的なのが家族で同じキャリアを使用していると基本料金を割り引くサービスです。NTT DoCoMoではファミリー割引というサービスで行なっています。
今回NTT DoCoMoを契約したのには母親と妹がDoCoMoを使用しているからと言うのもありましたので、家族で囲い込むと言うのは結構効果的な手法であると思いました。
ところが私が契約する際にこのファミリー割引に加入することを断られたのです。
もちろん私は納得できないので、説明を求めたところ以下のような回答がありました。

  • ファミリー割引には主回線と副回線と言う概念があり、割引を受けるには主回線に対して端末を追加登録する必要がある
  • わが家のケースでは妹が主回線で母親が副回線である
  • ところが妹は結婚していて姓が変わっており同居もしていないため家族としては認められない

これには納得できないので販売店の店員に食い下がりましたが、家族として認めるには戸籍謄本が必要などと言い出したので納得できないままファミリー割引を契約せずに端末を購入して自宅に戻りました。
自宅に戻って端末に充電をしながら、取り扱い説明書を読んでいたところNTT DoCoMoの問い合わせ先の番号が記載されていたので、問い合わせセンターへ電話をして、今までの経緯を話し納得できない旨を伝えました。すると次のような回答が得られました。

  • ファミリー割引は2親等以内の血縁者か同居者に対して適用は出来る
  • 結婚して姓が変わっても主回線の使用者が同意すればファミリー割引は適用可能
  • 同意の確認は主回線の使用者に電話でその場で同意してもらえば同意確認と見なしている
  • 戸籍謄本の提出などは求めていない

ということで店頭で受けた説明とは全く異なる回答でした。そこで販売店へ電話したところ、電話を受けた担当者は問い合わせセンターの回答が正しく店頭での対応が間違っていたとのことでした。そこでファミリー割引の適用とキャンペーン価格分の差額を返金するので再度店頭まで来て欲しいとのことでした。店頭ではDoCoMo宛の手続きのために書類の訂正をして30分ほど待たされましたが、無事に返金を受けることも出来ました。
DoCoMoにてファミリー割引を受けるには仕組みと手続きを理解しておく必要があるようです。今回のようなトラブルを避けるためには主回線が誰であるかを理解しておくことや、姓が変わる可能性がある未婚の人は主回線になることを避けておくようにしておいたほうが良いのかもしれません。

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