ソフトバンクモバイルが更なる価格改定

2006年10月31日

先のエントリでauが躍進した事をお伝えしましたが、トラブルとユーザ減に見舞われているソフトバンクモバイル(SBM)がゴールドプランにおいて他社キャリアの携帯向けに曜日や時間帯別に細かく料金を変えていたのを一律30秒当たり¥21.-に統一する事になりました。
すでに料金体系が朝令暮改になって来始めているSBMですが、今回の改定は価格プランはすっきりしましたが予想外と言うほど安い価格であるわけでなくウィルコム定額プランの場合30秒当たり¥13.125.-と既に安いキャリアがあります。
またMNPを優先するために今週末は機種変更など既存ユーザ向けのサービスは停止して、その補填として11月内に機種変更した顧客にはポイントにて¥500.-円分を還元する事で対処するとの発表もありました。これは明らかに既存ユーザからは不満の残る対応でしょうね。
こういう対応をしていると更なる他キャリアへの乗換を呼んでしまうかもしれません。
またゴールドプランの1月15日までの優先加入割引(¥9,600.- を¥2,880.-に)する行為について電気通信事業法に抵触する可能性が有るのではと言う指摘も出てきており、記者会見の場でも孫社長は1月15日以降の対応は今後検討するとの回答をしています。
予想外割の発表について価格体系が練り込まれていなかったのがはっきりしてきました。SBMの契約時の約款を見たわけではないので憶測ですが約款に金額が記載されていない場合、全ユーザ値上げなんて言う可能性も出てきましたね。
今回の発表でますますSBMとの契約は注意が必要な気がしてきました。
SBMとしてはまずはこのトラブルと価格の混乱を静めるのが最優先課題と言えそうです。
追記
asahi.comによると今回のゴールドプランの「通話、メール¥0.-」の表記に対して公正取引委員会の調査が入ったようです。場合によっては「¥0.-」の表記が広告から消えるかもしれませんね。
さらに追記
一部販売店では今回のMNPトラブルを「他社キャリアのせいに」しちゃったらしい。(ネタ元:zakzakのこの記事
販売店の指導がなってないと言うか、SBMがいいかげんなのかよくわからないですけど、個人的にSBMがものすごく信用できなくなった。特定キャリアを叩くのは意味のない行動だとは思っているけど、これはあんまりにも酷すぎる。

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