スマートフォン戦争勃発か

2006年10月2日

W-ZERO3のヒットが火をつけたか携帯電話にも個人向けスマートフォンの波が少しずつ押し寄せているようです。
先日エントリしたソフトバンクモバイル(旧Vodafone)の「X01HT」に続いて、NTTドコモが法人販売専用だった「hTc Z」をオンライン販売にて個人にも販売する事を発表しました。ただし価格は7万円台との事です。(関連リンク:NTTドコモのプレスリリース
これでW-ZERO3シリーズの他にNOKIAの2製品とX01HTをソフトバンクモバイルが、M1000とhTc ZをNTTドコモが供給する事で個人で入手できるスマートフォンは6機種になりました。見方によっては競走が始まったといえるでしょう。
しかし実際問題としてNTTドコモはスマートフォンではパケホーダイの対象とならないため、ヘビーな使い方を行なうとパケット代の請求が高額になる恐れがあります。ソフトバンクモバイルはX01HTの提供と同時にパケット定額の価格と仕組みを改定しましたが最大で基本料金+1万円となりそれでも個人にとってはかなりの高額となります。またどちらのキャリアも自社の独自オンラインサービス(i-modeやVodafone Live!)が利用できないため一般のケータイユーザにはコンテンツが不足しているように感じるでしょう。
こう考えるとPHSで我慢できるのならW-ZERO3シリーズは本体価格も月額の通信費用も個人にとっては安く設定されていると思います。ただいかんせんPHSですので電波状況の問題やナンバーポータビリティに対応していないなど移行に際してハードルはあると思います。私の場合は都市圏で生活しておりPHSで日常の生活には不便は来していないのでW-ZERO3[es]で満足しています。
今後、携帯キャリア各社がもっと頑張って価格を下げてくれてサービスも向上して一般の携帯と遜色ない使い勝手になればスマートフォンは一気に普及する可能性があるでしょう。
しかし普通の人がスマートフォンを持つのなら一般の携帯電話とW-ZERO3シリーズを2台持ちするのが最も現実的なのかもしれません。

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