シューマッハ、引退を表明

シューマッハ、引退を表明

MotorSports

日刊スポーツの記事によると現地9月10日に行われたF1イタリアGPにてM.シューマッハが優勝するとともに会見で引退を表明しました。イタリアGPは彼が所属するフェラーリのホームグランプリであっただけに引退表明をする最高の場所ではなかったかと思います。
シューマッハは今回の勝利で自己の持つ最多勝利記録を90に伸ばすとともにドライバーズチャンピオンシップ(個人成績)は現在首位のアロンソに2点差まで追い上げ、コンストラクターズチャンピオンシップ(チーム対抗成績)は今回の勝利でフェラーリが首位に立ちました。
10年以上F1を見続けてきましたが「勝つ」事においては最も優秀で速いドライバーであった事は間違いありません。引退の理由が「年齢を重ねる事で集中力が維持できなくなってきた」と言うのはそれだけ勝つ事に集中力が必要だった事を延べているのだと思います。
ただ彼の記録にケチをつけるわけではありませんがシューマッハには絶対的なライバルがいなくて「孤高の皇帝」だったことが残念でありません。もし彼に対抗する絶対的なライバルがいればレース展開も記録もそして彼の引退の時期も異なった結果になっていたでしょう。
引退表明をしたシューマッハですがまだ今シーズンの優勝を狙うと言う目標は残っています。残り3レース最高のパフォーマンスを見せて我々ファンの目に皇帝の走る姿を目に焼き付けて欲しいと思います。

Pocket