コダック、デジカメの生産から撤退

2006年8月3日

米イーストマン・コダック社はコンシューマ向けデジタルカメラの製造、流通から撤退しシンガポールのフレクトロニクスに売却すると発表しました。研究・開発部門や特許権利等は引き続き保持するとの事です。
コダックのデジタルカメラの製造部門の元は「チノン」という日本のカメラメーカでした。ですので今回の撤退は旧「チノン」の売却とほぼ同じ事になります。
コダックと言えばフィルムの方が有名ですがデジカメでも意欲的な機種を出していて特に最近では23mm相当の広角レンズと39mmからのズームレンズを搭載した二眼デジカメ「EasyShare V570」という機種が好評でしかも品薄状態が続いていてオークションなどで高値取引されている状況です。
ただコンシューマデジカメは競争相手も多く特色が無いカメラは価格競争になっているので、コダックもその波に飲み込まれてしまったのかもしれません。このままフェードアウトする事は無いとは思いますがEasyShare V570の後継機は個人的に出して欲しいと思います。

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