ワンセグ、認知度高くも視聴率低し

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ワンセグ放送の認知率は高いものの、「視聴しない」は8割弱(CNET Japanより
記事によるとワンセグのサービスや言葉を知っている人は8割以上いたものの実際に視聴可能な機器を持つ人は1割強しかいないそうです。また視聴可能な人の中で週1回以上視聴している人が15%程度なのに対し、全く視聴しない人は78%にも上るそうです。つまり実際に習慣的にワンセグを見ている人は調査対象の2%弱しかいない事が調査の結果わかったそうです。
視聴率が低い理由は多分に視聴エリアがまだ整備されていないからではないでしょうか。自分の生活圏が視聴エリアでない為機器を持っていても視る事ができないことが全く視聴しないにつながっているものとおもわれます。
記事ではワールドカップの放送により視聴ニーズが高まるのではといっていますが、視聴エリア圏外であれば視たくても視られないわけですから劇的に視聴者が増えるとは考えにくいです。ただ認知度は高いので時間をかけて視聴エリアさえ完備すれば視聴機器を購入する人も増えるものと思われます。
ただ実際にワンセグ放送を見た人の中には動作がカクカクして見えるのでスポーツなど動きのあるものは視にくいとの話も聞きます。これは動画のフレームレートが15fpsと普通の放送より低いからだと思われます。そうなると実際に視聴に適するのはニュースやドラマ、バラエティという事になり必ずしも視聴率が取れるかは微妙な番組構成になります。
ワンセグで視聴率が伸びてビジネスモデルが確立するまでにはまだまだ時間がかかるのかもしれません。
参考:ワンセグ放送の視聴動向 〜日経リサーチ クロス・メディア・リサーチの結果より〜(日経リサーチ)

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