ウィルコム、法人向けに内線電話ーPHSの定額料金サービス開始

うちの会社にも採用して欲しいなぁ。
Nikkei IT Proの『ウィルコム,オフィスの固定電話とPHS間を定額にするサービス開始』より

ウィルコムは9月27日,オフィスの固定電話とPHS間の通話を定額にするサービス「W-VPN」を10月下旬に開始すると発表した。ウィルコムが提供する専用の固定回線をオフィスのPBXにつなぎこむことで,PBXとウィルコムPHS網の間で定額通話を可能にする。
PBX-PHS網間の通話定額以外にも,全国どこにいても内線番号による通話が可能という特徴がある。相手の内線番号あてに発信すれば,社内にいても社外にいても電話がつながる。内線番号は,ユーザー企業が現在利用中の番号をそのまま使える。

ウィルコムが法人向けに内線電話とPHSでの定額通話を始めます。これにより通信費用を下げる効果もありますが、もう一つのメリットとして会社にかかってきた内線電話を出先のPHSで受ける事が出来ます。
ひとり1台ずつ内線電話を割り当てているような会社なら、この「W-VPN」を利用すると各人宛の電話をひとつのPHSに集約できるので端末コストが下がりますし、ウィルコムビジネス定額プランなら月額使用料も月¥1,900.-からと安いのでランニングコストも下がるでしょう。
ただ会社で利用している交換機が対応していないと導入コストが跳ね上がってしまいますね。
このサービスはすごくいいのですが、できればこのサービスを個人宅でも出来るようにして欲しいですね。
通話を受ける受話器はPHS端末ひとつに統一して、自宅にかかってきた電話を在宅時はそのまま受ける。留守の時にもPHS網経由で着信できるので電波の届かないところにいない限り留守番電話は不要になる。これってすごく便利な気がします。
そもそもPHSというのは「外出時に持ち出せるコードレス電話」というコンセプトでしたし、PHSの規格には「自営」という仕組みがあって技術的には対応可能ですし、過去にはそのような製品も販売されていました。最近「モバイルセントレックス」という表現で携帯電話と固定電話の統合が出来ないか検討されていますが、PHSならすでに利用可能なところまで来ています。
ぜひ「W-VPN」がうまくいったら次は個人や家庭向けのサービスも提供して欲しいです。

Pocket

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。