Palmの新デバイスはコケそうな予感

中途半端感がありありで往年のPalmを知るものとしてはつらいなぁ。
マイコミジャーナルの『米Palm、ノートPC型のスマートフォン向け補助デバイス「Foleo」を発表』より

米Palmは5月30日(現地時間)、同社の新しいフォームファクタとなる「Palm Foleo」を発表した。フルキーボードと10インチのLCDスクリーンを備えたノートPC型のデバイスで、スマートフォンと連携するため「スマートフォン・コンパニオン」と呼ばれている。電子メールやフルブラウザによるインターネットアクセス、Word/Excel/PDFといった文書ファイルの閲覧や編集などを通常のPCと同じ感覚で楽しめる。2.5ポンド(約1.1キログラム)の本体重量に5時間のバッテリ寿命。OSにはLinuxを採用し、自由にアプリケーション開発が行える。

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要はLinuxベースのミニノートパソコンと言っても良いかもしれませんね。
メールやインターネットアクセス、オフィスドキュメントの編集に特化したマシンです。
LinuxベースなのでHackする人がおもしろい事をしてくれそうな気もします。
でも日本では既に同じようなスペックのWindowsベースのミニノートパソコンが何機種か発売されていますしZaurusというLinuxベースのPDAも(市場から消えかかっていますが)存在します。わざわざFoleoを選択する意味は少ないでしょう。
しかも単体では通信ができず、スマートフォンが必須という事では2台持ちが面倒ですので使いにくそう。
多分にミニノートパソコンの市場がほとんどないアメリカだから出てきた製品でしょう。日本では好き者ガジェッターだけが海外で購入して終わりそうな予感。(たぶん日本で公式には発売されないと思う)
こんな機種よりTreo755pの日本向け製品をPalmには出して欲しいです。
でないとPalm OS(今はAccessが買収したからALPか)の灯が完全に消えてしまうような気がして、個人的にはめっちゃ困るんですけど。

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