Nikon D90登場

D700が出た後では、機能がよくても触手が伸びない。


デジカメWatchの『ニコン、動画が撮れるデジタル一眼レフ「D90」 』より

ニコンは、HD動画記録に対応したデジタル一眼レフカメラ「D90」を9月19日に発売する。価格はオープンプライス。

(中略)

ニコンの中級機のうち、ポピュラークラスを担当する「D80」(2006年9月1日発売)の後継機。ボディの大きさはそのままに、撮像素子周りや液晶モニターのスペックをD300相当に引き上げ、ライブビューを搭載。さらにレンズ交換式デジタル一眼レフカメラで初となる動画記録を可能とした。

ニコンから新しいデジタル一眼レフカメラ「D90」が発表されました。有効画素数を12.3Mピクセルで、位置づけ的にはアマチュア向け中級機のデジタル一眼レフカメラになります。

一番の売りはレンズ交換型カメラ初の「動画撮影」機能です。コンパクトデジカメに比べて口径の大きいレンズで動画を撮影する事が出来ます。ですので暗いところなどでも動画を撮影する事が出来ます。

そのほか従来の中級機である「D80」にライブビュー(本体の液晶画面にセンサーがキャッチしている画像を表示してコンパクトデジカメのように撮影できる)機能やイメージセンサーのゴミ除去(クリーニング)機能、3Dトラッキング(ピントが合った後に構図を変えても焦点があったところを追跡する)機能など上位機種や盛り込まれ多機能を採用しています。

値段はオープンプライスですが、レンズキット込みで予想価格が13万円程度と思われます。

私が所有しているD70から見ると3世代後継の機種になるのですが、買い替えたいなという気持ちにならないです。というのは冒頭にも書いた通りD700という35mmフルサイズセンサーを搭載したカメラのほうに目が向いてしまうからです。35mmフルサイズセンサーだとフィルム一眼レフカメラと同じような感覚で撮影ができます。特に広角側での撮影には有利です。

それに動画撮影ならビデオカメラや三洋のXactiのように動画撮影に特化したデジカメのほうが重さや画質のバランスとしてはよい気がしますので、わざわざ一眼レフで動画撮影しようとは思えません。

コンパクトデジカメならライブビューは便利ですが、一眼レフの場合、やはりファインダーを覗いて撮影したほうが私はボケ具合やピントの山などをつかみやすいように思えるので、あまり必要性を感じません。正直、ライブビューを付けるぐらいならファインダー内視野率を1%でも向上して欲しかったです。

値段的は高くもなく安くも無くですし重さも620gとちょっとした望遠レンズとバランスのいい重量だとおもいます。

D90はD40のようなエントリレベルの一眼レフで物足りなくなった人が買い替えるのにおすすめのカメラですね。

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