Nikonの銀塩カメラが消えてゆく…

CNET Japanの記事ニコン、F6とFM10を残しフィルムカメラから事実上の撤退、デジカメに注力より

ニコン(刈谷道郎社長)は1月11日、フィルムカメラ事業を大幅に縮小すると発表した。フィルムカメラ本体、マニュアルフォーカス交換レンズ、アクセサリー類の一部製品を除き生産を中止し、在庫がなくなり次第販売を終了する。フィルムカメラの需要が縮小する一方、拡大するデジタルカメラ市場で「市場の見通しに沿った経営判断」(ニコン広報部)として、デジタルカメラ事業に経営資源を集中する。

実は私は昔からのニコン党です。それだけに寂しい出来事です。

ニコン党にきっかけは父親が使っていたNikon Fを中学生のころ初めて手にした時です。機械的な外観、重厚な手触り、シャープな描写。
どれをとっても一級品のカメラでそれ以来ニコンのカメラを使い続けています。
初めて自腹で買ったカメラもNikon FAというカメラグランプリを受賞した機種でした。
今はこのblogに掲載する事もあり圧倒的にデジカメを使用しています。バックスの試合を撮影しているのは一眼レフタイプのD70でお手軽ポートレイトなんかはCoolpix 5200を使用しています。
今でもNikon FAは手元に有りますがオーバーホールもしていないし部品もそろそろ無くなりつつあるように聞いているのでもう動かないかもしれないです。
でも愛着が有るので処分できません。たまには使ってあげなきゃなと言う気持ちになりました。
あとこの記事を読んでニコンの良心を感じました。
継続生産されるFM10は露出もピントも全てマニュアルで写真学校の生徒やカメラ仕組みを学びたい人にはお勧めの機種なのです。
本当はFM3Aという名機が有るのですがそちらはなくなるようです。
でもプロ向けのF6だけでなくフルマニュアル機を生産し続けるのは、こういう事がわかっているからだと想います。
多分世の中の大半の人は銀塩カメラが無くなっても困らないでしょうが、やはり消えていくとなると寂しいですね。

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