MSXに再び生命を

Computer

「MSX」というコンピュータの規格をご存知でしょうか。20年近くも前に提唱された共通パソコンの規格で、主にホビー用途向けにゲームやグラフィックなどに使用された8bit規格のパソコンで多数のメーカーから発売されました。プログラムの開発などもしやすかったので現在ゲームクリエータとして活躍されている方の中にはMSXでコンピュータを学んだと言われる方も決して少なくはありません。かくいう私も一時期所有していました。
そのMSX規格のパソコンが限定5000台で復活販売されます。
仕様的にはMSXの主要回路部分を1チップ化し周辺機器のインタフェイス部分は本来のMSXの規格端子の他にUSBやVGAと言った現行PCのインタフェイスも備えます。
CNET Japanの記事では以下のように紹介されています。

D4エンタープライズは9月27日、MSXシステムを組み込んだハードウェア「1チップMSX」の予約販売を10月12日から開始すると発表した。予約は専用サイトにて受け付ける。発売は2006年内で、価格は2万790円。5000台の限定販売となる。

私は機械と一緒にソフトウェアも処分してしまったのでこのハードを購入する予定は今のところありませんが、非常に気になる存在です。
MSXの遊びやすさや開発のしやすさは実際に触れてみるといいと思いますが、実機を購入するにはこの1チップMSXぐらいしかないとおもいますので、お手軽に雰囲気を味わうにはMSXエミュレータを導入してみるのがよいと思います。エミュレータは「MSXアソシエーション」にて公式に配布されておりますし、「MSXマガジン永久保存版」と言う雑誌にも収録されているので興味の有る方は覗いてみてください。
きっと眠っている宝の山に心を奪われる事間違いないでしょう。

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