これが本当に発売されるならば、今回は購入を見送ったほうがいいな
GIGAZINEの『iPhoneの後継機種はキーボードを搭載したスライド式か』より
全面タッチスクリーンを採用した斬新な操作スタイルで好評を得ているAppleの携帯電話「iPhone」ですが、後継モデルはハードウェアキーボードを搭載したスライド式になるかもしれないそうです。
(中略)そしてハードウェアキーボードを搭載したスライド式のiPhoneが登場するかもしれない背景として、ビジネスユーザーにとってはタッチスクリーンでなく、BlackBerryのようなハードウェアキーボードを搭載したスマートフォンが好まれていることなどが挙げられています。
iPhoneはタッチスクリーンでの操作が直感的でその操作感が評価されているのですが、文字の入力もタッチパネルから行なうため、キーボードに比べると長文を入力をするのには向いていません。私もいろんなPDAやスマートフォンを使用してきましたが、長文のメールやちょっとした報告書、Blogの記事を書くのにはハードウェアキーボードが適していると思います。
もし本当にハードウェアキーボードを搭載したiPhoneが発売されるならそれを待ちたい気もします。というのはソフトバンクモバイルの販売が26ヶ月縛りの「スーパーボーナス」による割賦販売のため、後継機がでたからといっておいそれと買い替えが出来ないからです。
ただこのあたりの情報は確定情報ではありませんし、既にiPod touchを使っていて「これがどこでも通信できればなぁ」という気持ちもありますので実際にiPhoneを目にすると契約してしまいそうな気もします。