iPhone 2.2がこっそり使いやすくなっている点

公表されている以上に細かなバージョンアップしている。


iPhoneがバージョンアップしてバージョン2.2になって絵文字対応したりGoogleストリートビューにも対応しましたが、それ以外にも細かな点で使いやすくなっています。

iPhone22.jpg

個人的に気に入った改良点をあげてみたいと思います。

Podcastの連続再生順序が登録順になった

2.1ではPodcastの連続再生を行なう場合、最新の物から連続再生する仕様だったのが、2.2では公開された順から連続再生する仕様になりました。
たとえば一昨日、昨日、今日に公開されたPodcastがあるとするなら2.1では今日→昨日→一昨日の順に再生されたのですが2.2では一昨日→昨日→今日の順に再生されます。続き物のPodcastを溜めていて一気に聞く場合にも一々古いエピソードから順番に選んで再生する操作をしなくてもすみます。

一度、再生の操作をすれば後は聞くだけでお手軽になりました。

アイコンメニュー表示中に「Home」ボタン押下で最初のページに飛ぶ

アプリケーションをたくさん登録するとアイコンメニューが何ページにも渡ります。もちろんスクロールさせてゆけばいいのですが、何ページものメニューを渡り歩くのはちょっと面倒です。
でも2.2ならメニュー画面で「Home」ボタンを押すと最初のページに戻るので、 使用頻度の高いアプリケーションを最初のページに置いておくとスクロールの手間を減らすことができます。

トップページに有るアプリなら2タッチでアクセスできるのは軽快ですね。

電池の持ちが改善された

3G通信や無線LANアクセスを連続して行なうとバッテリの消耗がかなり激しくて、一日でかけるときには予備の電源を持ち歩くのは必須でした。
でも2.2にあげてからは同じ条件で通信を行なっても2~3割バッテリが長持ちするようになりました。たぶん通信時の制御を見直したのでは無いかと思います。

これで朝充電しておけば多少ヘビーな使い方をしても電源を気にする必要は無さそうです。

メールが文字化けしにくくなった

私はメールをGmailに転送してiPhoneで読んでいるのですが、長文のメールはiPhoneの仕様ですべてをダウンロードしないで途中までしか表示しないようになっています。ところが長いメールだとエンコード処理の関係で文字化けすることがありました。全文表示させれば正しく表示されるのですが、全文表示させるためにはメールの末尾にある「続きをダウンロードする」をタップしなければいけませんでした。
しかし2.2からは元のメールがおかしくない限り文字化けすることが無くなりました。

メールを読むのに面倒な操作がなくなったのは快適です。

Safariが落ちにくくなった

iPhoneのセールスポイントにSafari(WEBブラウザ)の再現性がMacintoshとほぼ同じレベルというのがあります。ところがブラウザを利用していると重いページやたくさんのページを開いたときにSafariが落ちてしまい、気分よくブラウジングできないことが多々ありました。
しかし2.2はSafariが落ちにくくなっりました。この1週間で落ちたのは1回ぐらいです。またメールでHTMLメールを読んでいるときも安定したので大量のメールを読むときも安心して使用できます。

ブラウジングしていて気分をそがれることも無くなりました。

でもまだ改善の余地はある

2.2へのバージョンアップでかなり使いやすくなりましたがそれでも改善して欲しい点はまだ残っています。

アプリケーション間でのコピー&ペーストはメールを作成するときに引用や調べ物をするときに必要だと思います。
無線LANの自動接続も優先順位付けができないので我が家のように複数の無線アクセスポイントが有る場合に、都度設定画面でアクセスポイントを選ばないといけないので面倒です。

でも2.2でかゆいところにかなり手が届きました。次の改良にも期待できそうです。

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