[es]のカスタマイズ(1):電話帳機能を改善

2006年9月28日

私とW-ZERO3[es]とのお付き合いも2ヶ月になろうとしますが、そろそろ環境が固まってきたので何回かにわたって、私が行なったカスタマイズの様子をエントリしてみたいと思います。
まず最初に[es]の電話帳機能のカスタマイズです。
カスタマイズに使ったソフトは『QDz』です。


[es]は標準の状態ではWindows Mobileの「連絡先」が携帯電話の電話帳に相当するものとして提供されています。ところが電話をかけるまでにすごく手間がかかるのです。その手順を見てみましょう。
まず「連絡先」を呼び出します。
Renraku 01-1
電話したい相手へカーソルを合わせセンターボタンを押すと個人情報が表示されます。
Renraku 02-1
個人情報画面でメニューキーを押して「電話をかける」を選びます。
Renraku 03-1
電話番号一覧が表示され、電話番号を選びます。
Renraku 04-1
電話画面になり発信の確認が行われます。
Renraku 05-1
こうして発信の確認で「はい」を選んで初めて電話をかけてくれるのです。実際の通話を始めるまでに5つものステップを踏みます。普通の携帯電話の感覚では考えられないほどの手間がかかります。多分これは[es]が採用しているOSがWindows Mobile Phone Editionではないからだと思われます。
この電話をかける不便さを改善する為に導入したので『QDz』です。実際に導入したのは日本語かつW-ZERO3[es]対応しているバージョンです。
QDzで電話をかけるには、QDzを呼び出します。
呼び出すと電話帳が表示されますが、既にこの時点で50音別に分類がされていて「連絡先」より使いやすくなっています。
Pqz 01
カーソルキーで電話したい相手を選ぶと、次に行なうアクションを選ぶ画面になります。ここで電話する場合は「電話する」を選びます。
Pqz 02
アクションを選んだ時点で、標準の電話機能が呼び出され確認のダイアログ画面になります。ここで「はい」を選べば電話を発信してくれるのは「連絡先」と同じです。
Pqz 03
このように一般の携帯電話と同じ感覚で電話を手軽に発信する事が出来ます。
また電話番号やメールアドレスを追加する場合、QDzのメニューから新規登録する事で標準の連絡先に登録をしてくれるので2重に登録する必要もなく、標準の「連絡先」と完全に置き換えて使う事が可能です。ただしメールに関してはW-ZERO3メールではなくPocket Outlookからメールしようとしますので注意が必要です。 設定を正しく行なう事でW-ZERO3メールなどに変更する事が可能です。
QDzを導入する事で電話やメールが携帯感覚で利用できるので[es]のPHS機能がより使いやすくなります。フリーウェアですので標準の状態で使っている方はぜひ導入をお進めします。
関連リンク
NICQUE Freeware(ダウンロードサイト)
ダウンロードサイトで[es]対応版の「QDz_JP_20060829_0005_WZERO3[ES].zip」をダウンロードしてください。

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