Docomo、通信プランの価格変更

Docomo、通信プランの価格変更

Mobile

NTTドコモが9月1日から新しくFOMAの通信向けに「データプランLL パケットプラス」を新規に提供し既存の通信向けプランの価格は値下げします。ただし音声通話やiモード通信には値下げは適用されません。
値段は「データプランLL パケットプラス」で月額¥14,595.-で250万パケット(¥30,000.-相当)までのパケットが無料になり超過分は1パケット当たり¥0.0126.-の課金が発生します。また従来の「データプランL パケットプラス」が月額¥7,700.-に「データプランM パケットプラス」が月額¥5,460.-に各々値下げされます。
NTT Docomoはこの秋にもHSDPAによる高速通信を提供しますので、今回の価格はHSDPAを使用した通信カード利用者向けに価格を見直す事で利用者を増やそうと言う狙いが見受けられます。しかしその思惑どおりに利用者が増えるとは思いません。それは端末、価格ともに中途半端な感が否めないからです。
高速通信端末に関してはDocomoはスマートフォンには力を入れていなく、パソコンに接続するカード型端末が主体です。一部モバイラーが期待した「hTc Z」も企業向けシステム販売しかしないため一般個人は手が出せません。
もしi-modeも使えてWEBブラウジングや高速通信もできてもちろん通話もできる端末があればヒットの可能性は高いのですがDocomoから出てくる気配はありません。
また価格も従量制で無料通信分があるとは言えヘビーに使うにはパケット代との相談をしながら使用する事になり結構気を使います。私はウィルコムの定額サービスを使用してからいくらどのように使っても課金額が一定である安心感があって使い勝手が非常によいです。
現状、個人での高速モバイル通信は高価なのを覚悟して使うしかないようです。
端末や価格を考えると速度はあきらめてウィルコムを使うことになります。このまま個人向けモバイル市場はウィルコムが全て刈り取ってしまうのでしょうか。auやsoftbankあたりが何かやってくれると面白いのですが、しばらくは難しそうです。

Pocket