Docomo パケット定額サービスを改定

2008年8月28日

ついにdocomoも低価格化の波にのまれ切ってしまったね。


ケータイWatchの『ドコモ、段階制のパケット定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」 』より

NTTドコモは、月額1029円から利用量に応じて上限額が変動する段階制のパケット通信料定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」を10月1日より提供する。また、同日からはスマートフォン向けパケット定額サービス「Biz・ホーダイ ダブル」も提供される。

また、既存の「パケ・ホーダイ」「パケ・ホーダイフル」、パケット通信料割引サービス「パケットパック10」「パケットパック30」は12月31日で新規受付が終了する。

docomoがパケット定額サービスを見直し、二段階定額制のパケット通信サービスを提供します。

普通の音声端末向けの「パケ・ホーダイ・ダブル」は最低金額¥1,029.-で12,255パケット利用できます。その後1パケットあたり¥0.084-の従量制となります。i-modeの場合は上限¥4,410.-となりフルブラウザを使用した場合でも上限¥5,985.-となります。ただしパソコンに接続してモデム代わりに使用した場合には別料金となるので注意が必要です。またスマートフォン向けのBiz・ホーダイもBiz・ホーダイ・ダブルとしてほぼ同様の価格で提供されます。

従来プランも当面は継続されますが今年いっぱいで新規の受付を終了します。

また従来はパケットパックの無料通信分と基本料金の無料通話分は相互の無料分を利用できましたが、パケ・ホーダイ・フルでは基本料金での無料分が余ってもパケット通信の無料分に振り替える事が出来なくなり、基本料金の無料通話分は音声通話でのみでしか利用できなくなります。

今回の施策で約¥200億円の減収を見込むdocomoですが、そこまでしてでも顧客離れを食い止めなければいけないようです。今回の改定だと、「安心のためにパケ・ホーダイは付けていたけど実はそんなにパケット通信していない」ユーザには月額費用が下がるのでお得になります。またパケ・ホーダイ・フルのためにi-mode通信分が課金されていたユーザも今回は同じプランに取り込まれるので実質の値下げとなります。それでもパケ・ホーダイ・ダブルを提供する事になったのはやはりソフトバンクモバイルの躍進の影響ではないかと思います。

かくいう私もおサイフケータイだけのために回線を維持しているdocomoを、先日パケットパック10も解約して基本プランSSだけにしてしまいました。それでも¥700.-程度月額料金が下がりました。私のようにケータイコンテンツの利用頻度が少ないと、月額基本料金の高いdocomoは割高になります。

これで価格プランに関してはdocomo、au、ソフトバンクモバイルはほぼ横並びになったので、あとはどう差別化して行くかが勝負でしょうね。差別化ではソフトバンクモバイルがiPhoneやXシリーズと言うスマートフォンで差別化する一方、docomoはコンテンツやiアプリの多さで勝負する事になるのでしょうね。

そうなると全てに平均的なauはどうなって行くんでしょうか。実は一番厳しいのはauかもしれませんね。

Pocket

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。