DoCoMoの新端末「904i」は2番号対応

ケータイWatchの『ドコモ、904iシリーズ5機種を開発』より

NTTドコモは、HSDPA方式(FOMAハイスピード)に対応した、904iシリーズ5機種を発表した。5月〜6月に発売される予定。
(中略)
あわせて同社では、定額制の着うたフル配信サービス「うた・ホーダイ」、電話番号とメールアドレスが2つ利用できる「2in1」といった新サービスも発表している。

NTT DoCoMoの夏モデル端末「904i」が発表になりました。
前モデルに共通した新しい機能は電話番号とメールアドレスが2つ持てる「2in1」機能と定額制着うたフル配信サービス「うた・ホーダイ」です。
その中で実用的な機能は2番号対応の「2in1」でしょう。
「2in1」は1台の携帯端末で2つの電話番号と2つのメールアドレスが持てるサービスです。
電話番号を2つ持つ事で仕事などに使う電話番号とプライベートに使う電話番号をわける事が出来ます。端末内のアドレス帳も2つに分けて利用できますので持ち運ぶケータイは1台で済ませたいけど電話番号やアドレス帳は公私の区別を付けたい人におすすめです。
メールアドレスも2つ利用できるのですが2つ目のメールアドレスはWEBメールとなるので、メールに関しては2つ併用する際の使い勝手は良くないようです。
「2in1」の使用料金ですが、月額¥945.-でサービスが利用可能です。基本料金などは1つ目の電話番号のプランと同等となりますので電話番号を使い分ける以外は特別に意識をする必要はないようです。ただビジネス利用を考えるなら電話番号ごとに請求先を変えるようにして1つ目の電話番号は会社宛請求にして2つ目の電話番号でかけた分だけの請求を個人宛の請求に回すなどの機能があるともっと良かったかもしれません。
(ウィルコムだと発信先ごとに請求が分けられる分計発信という機能があるので技術的には出来るはず)
「うた・ホーダイ」は対応する着うたフル配信サイトの使用料が定額になり、月に何曲ダウンロードしようがパケット代のみかかるサービスです。パケット代は別途請求になるので「パケホーダイ」利用が必須に近いサービスだと思います。
その他にも端末ごとに特徴的な機能が新しく付加されていますが、DoCoMoというキャリア全体を通しての端末の個性はあまりはっきりしない感じがします。私の予想では全端末にワンセグを載せてauに対抗してくると思っていただけに少し意外でした。
どうもDoCoMoは端末コンセプト作りに迷走感が漂いますね。
このあたりがMNP(携帯電話番号ポータビリティ)で唯一純減を喫している原因の一つではないかと思われます。
私もDoCoMoユーザの一人ではありますが、私の求めるコンテンツがDoCoMoにしかないので利用しているだけで端末には魅力はあまり感じません。
このままですとauやソフトバンクモバイルがもっとシェアを伸ばしてくる可能性は高いですね。
DoCoMoの牙城が崩れる日が来るのでしょうか?

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