魅惑の「D300」、羨望の「D3」

宝くじにでも当たらないと買えないけど、一度は使ってみたいデジカメやね。
CNET Japanの『ニコン、35ミリフルサイズのデジタル一眼「D3」と「D300」を発表』より

ニコンは8月23日、デジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル「D3」と、ハイアマチュア向けモデルの「D300」を発表した。

デジカメWatchの『ニコン、フルサイズCMOSを搭載したフラッグシップ機「D3」〜392万画素液晶やライブビューを搭載』より

ニコンは、デジタル一眼レフカメラ「D3」を11月に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は58万円前後の見込み。
2006年6月に発売された「D2Xs」の後継となる製品で、同社製デジタル一眼レフカメラのフラッグシップ機。報道、スポーツ、コマーシャルなどのプロユーザーと、アドバンストアマチュア層向けとされる。

同じくデジカメWatchの『ニコン、1,230万画素CMOS搭載デジタル一眼レフ「D300」〜ゴミ取り機能や測距ポイント51点のAFなどを搭載』より

ニコンは23日、デジタル一眼レフカメラ「D300」を11月に発売すると発表した。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格はボディのみが23万円前後の見込み、AF-S DX 18-70mm Gレンズキットが27万円前後の見込み、AF-S DX VR 18-200mm Gレンズキットが32万円前後の見込み。

ネット上ではディザー広告の画像が流出するなど噂にはなっていましたが、ニコンからすごいスペックのデジタル一眼レフが発表になりました。
お値段もさることながら、性能がすごいです。
特にD3の「フルサイズCMOSセンサ」が私には羨望の的です。


この「フルサイズCMOSセンサ」。何がフルサイズかというとデジカメがレンズを経て画像を受信するセンサの大きさが、今までのフィルムカメラでスタンダードであった「35mm判」と同じ大きさだからです。ちなみにほとんどの一眼レフデジカメは今までフルサイズではなく面積比2/3のセンサを使っていました。
センサが広くなる事でメリットはたくさんあります。
・光を受ける部分が広いので微妙な光の違いも捕らえる事ができる
・小型センサの弱点であった広角側のレンズの撮影ができる
・今までのフィルムカメラと同じ感覚で撮影できる
・今までのフィルムカメラの機材を流用できる
特に風景のように広角レンズを使いたい時に、今までのデジタル一眼レフカメラではなかなか適したレンズがなく、よいレンズがあっても高価な物が多かったのですが、D3ならフィルムカメラ時代の広角レンズを使って撮影する事が出来ます。Nikonの場合延べ4000万本ものレンズ生産実績が有り、それだけの資産がユーザにあるのです。それを活用できるのはユーザにもメーカにもメリットです。
逆に今回発表になったクラスのカメラだと撮影者の表現意図にあった写真が撮れる代わりに撮影者の感性と腕が如実にでるでしょう。
そういう意味では一般受けするような「お手軽カメラ」ではありません。
カメラのボディ自体大きさも重さもそれなりにあります。
でも発表会に出席された知花くららさんが言った言葉がこのカメラを如実に表していると思います。

ミスユニバース世界大会にもニコンのカメラを持っていったという知花さんは「ニコンの魅力は『質実剛健』。これからも私たちユーザーの期待をいい意味で覆して欲しい」と語った。

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