昨日書いたMacintoshでWindows XPを動作させるBootCampの個人的まとめメモです。
サイトや2チャンネルの情報を集めたものですので、内容を信じるかは個人の責任で。
ちなみに2チャンネル発のまとめサイトはこちら
- インストールはMac OS側から行う(Mac OSは消せない様子)
- 別パーティションで各々のOSが動作
- 起動OSの選択はOptionキー押しながらブート(昔のOS9/X切換と同じ)
- 現状はデュアルブートで相互のOS切換には再起動が必要
- XPで動作しないのはキーボードバックライト、内蔵モデム、Bluetoothキーボードなど限定的で実用的支障はない
- iSightは動作したとの報告あり
- 他のドライバはBootCampインストール作業時にドライバCDを作成するので問題なし
- AirMacもDVD-R DLも動作報告あり、ただしダメな人もいるようなので要注意
- XPはHomeでもProでもSP2なら問題なし、OEM版の動作も問題なし
- ただしXP Media Center Editionは動作しない
- VISTAのβ版を入れた人もいる(現状問題ないらしい)
- XPからMac OS側のパーティションにはアクセスできない
- Mac OSからXP側パーティションはFATなら読み書き可、NTFSも読み出し可
- ベンチマークした人の話ではXP環境の方が速いらしい(XPの最適化によるらしい)
- それでも性能的には充分いけてるとの事
- 次期Mac OS(Leopard)ではデュアルブートではなく仮想マシン化される可能性あり(Classicみたいになるのか?)
いかん。自分でまとめているうちにますますIntel Mac欲しくなってきた。
逆にMac OSがLibletteにでもインストールできればもっとうれしくなりそうな気がするが(笑)。
さすがにそれはAppleもやらんだろうな。