Appleが小型ノートを出してくれれば、こんな夢は見なくてすむのに。
Aspire OneでMac OS Xが動作する夢を見ました。一部ネットラジオでは「調査捕鯨」といわれる活動のようです。
ほとんど問題がなくて、実用に耐えるようでした。
お約束ですが、このエントリは夢の話です。本当にできるかはわたしにはわかりませんのであしからず。
夢の続きはこんな感じです。
インストールしてあったのはMac OS X 10.5.6、Leopardの最新版です。
画面表示は1280 × 600ドットで表示されています。800 × 600の拡大表示ではないのでクッキリ表示されています。
Aspire Oneに限らずネットブックは縦の画素数が少ないのでDockを隠すか左右に設定すれば画面の狭さが目立ちません。WEBブラウズをする程度では充分実用的です。
内蔵の無線LANが認識しないようで外付けのUSB無線LANアダプタが繋がっていました。
ハードディスクのアイコンが2つありますが、片方はWindowsのパーティションみたいなので、デュアルブートが可能なようです。
文字入力はほぼ問題ありませんでした。ただ円記号(¥)を入力するとバックスラッシュ(\)が入力されました。でもアンダースコア(_)やパイプ(|)の入力はできました。もちろんことえりでの漢字入力も問題がありません。
タッチパッドは普通に動作しています。ただMacBookにある二本指で操作した時のスクロール動作には対応していないようです。
音の出力も問題ありませんし、内蔵カメラもPhotoBoothで動作したので夢の中ではイケメンが映し出されました(笑)。
残る問題点はスリープができないのと、無線LANアダプタを刺したままシャットダウンを行なうとカーネルパニックを起こすみたいでした。
最後に夢の中で調査捕鯨を行なっている漁師さんから聞いた、夢の見かたを記しておきます。
- Trrentあたりで種としてiDeneb 1.4を拾ってきます
- インストールの種にiDeneb 1.4を焼いたDVDで起動します
- あとはAspire One User’s Forumの記事のままに作業
- 作業完了で( ゚д゚) ウマー
この作業の際に注意しておきたい事がいくつかあるみたいです。
- Mac OS インストール画面で「カスタマイズ」ボタンを操作して日本語関係とAcer Aspire One A150用モジュールのインストールを忘れないようにする
- インストールが終わって再起動した時には、キー操作してブートオプションで”-x”を指定する
でないと再起動のループに陥る - 最初に起動する時はデフォルトの言語が英語になっている
Preference(システム環境設定)で言語設定や文字入力、時刻を日本になるように設定 - 画面は最初800 × 600だがiDeneb toolからパッケージをインストールすれば正しい解像度で動作する
- 日本語入力はOSx86jp @ ウィキのTips & Tricksを参考に、PSJ.keylayoutとJIS配列に対応したApplePS2Keyboard.kextに差し替えする
- ApplePS2Keyboard.kextを差し替える時にはファイルの所有者とパーミッションが正しく設定する
でないと再起動するとキーボード入力を一切受け付けなくなる
パーミッションはUser’s Forumを参考にするといい
ここまでくればいい夢を見られるようです。
今後の状況については、調査捕鯨を行なっている漁師さんから情報が手に入ればエントリします。