週刊ゴング休刊

先日もエントリに上げましたが週刊ゴングとその関連雑誌が休刊する事が決まり、正式に誌面にて発表されました。
私もゴング本誌とLASY’S ゴングを買い求めてきました。
Gong 01ゴング本誌(右側)とLADY’S ゴング
ゴング本誌はいつもの試合レポートはほとんどなくゴング休刊による選手や関係者、雑誌作成側スタッフからのコメントが半分を占めていました。残り半分も取材済みの企画を急遽掲載したと思われるものや、創刊からの歩みを振り返るものがほとんどでした。休刊が決まってから急いで紙面を構成したと思われる内容です。


プロレスは今「超多団体」状態になっており全ての団体を見る事は既に不可能で、CS放送やネットを駆使しない事には情報さえはいってこない状況です。試合の勝ち負けだけであればネットで情報を得る事も出来ますが、試合の詳しい内容や観客が受けた印象をほとんどの団体において横断的に見渡せる週刊誌はプロレスファンにとってはを貴重な情報源でした。
これで昨年の「週刊ファイト」誌の廃刊と今回のゴングの休刊で、週刊のプロレス誌は「週刊プロレス」1誌になってしまいました。雑誌間での競い合いがあってこそより良い雑誌が生まれると思います。とくに週刊ゴングは独自の企画力と取材の視点が私好みであっただけに今回の休刊は残念だと思います。
休刊の理由が会社代表の逮捕による資金繰りの悪化で、雑誌そのものが受け入れられていなくなり休刊に至ったわけではないので、新たなスポンサーを得て復刊する事を期待したいと思います。

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