自宅サーバ構築メモ(1) Vine Linuxのインストール

このブログを運用している公開サーバは独自に構築したLinuxベースのサーバです。この公開用サーバとは別に独自の勉強用サーバが欲しくなったので余っている古いノートパソコンにLinuxをインストールしてテスト用サーバを構築する事にしました。構築作業の内容を簡単にメモとしてまとめておきます。参考になればうれしく思います。
使用したディストリビューション:Vine Linux 3.2
手順1:OSのインストール
インストーラを立ち上げ画面の指示に従ってインストールするだけです。最小限のシステムからカスタマイズして行く事を目標にしたのでインストールコンポーネントは「ベースシステム(最小システムのみ)」を選択しました。
インストール後再起動してログインできる事を確認します。
手順2:最新モジュールの適用
セキュリティホールなどの対応でアップデートされているモジュールを入手し入れ替えます。
まずスーパーユーザになります。
$su –
スーパーユーザになったら次のコマンドを実行します。
#apt-get update
#apt-get upgrade

手順3:カーネルの変更
最新モジュールを適用する際に最新のカーネルも入手されます。
入手したカーネルを使用するようにブートローダに登録を行います。
まずviエディタで/etc/lilo.confに新しいカーネルを登録します。
まず既に有るカーネルの設定を変更します。
label=linux → label=linux.old
次にエディタで次の行を追加しました。
image=/boot/vmlinuz-2.3.31-0vl1.12
label=linux
read-only
root=/dev/hda2
append=” resume2=swap:/dev/hda3″

同時にフレームバッファで画面を有効に使いたいので画面設定を変更します。
vga=0x314 → vga=0x317
変更内容を保存します。
保存した内容をシステムに反映する為次のコマンドを実行します。
#/sbin/lilo
システムを再起動して最新カーネルで起動できるかを確認します。
#shutdown -r now
最新カーネルで起動できればインストール作業は完了です。

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