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1円携帯は買えなくなる?

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1円携帯はなくなるけど、¥0.-携帯はまだまだ買えるよ。

GIGAZINEの『総務省が「1円携帯」を規制、格安端末は市場から姿を消すことに?』より

読売新聞社の報道によると、総務省は携帯電話会社が行っている「インセンティブモデル」を規制することを決めたそうです。
これにより、現在1円で売られている格安携帯電話が市場から姿を消す可能性が出てきました。
総務省が携帯電話キャリアへ現在のインセンティブ(販売報奨金)による携帯電話端末の格安販売に規制をかける事になりました。
これにより俗にいう「1円携帯」は姿を消す事になりそうです。

何度か取り上げて来ましたが、現在の携帯電話の端末は製造原価より安い価格で販売されています。単純にいえば販売店は携帯端末を高く仕入れて安く販売しています。でも販売店は損をしません。それは端末を1台売るごとに携帯電話キャリアより「インセンティブ」というお金が販売店に支払われてそれで利益をあげる仕組みになっているからです。そして携帯電話キャリアのインセンティブの財源は契約者が支払う料金から賄われています。

つまり同じ端末を長期に使い続ける人も頻繁に端末を機種変更する人からも一律にインセンティブ分の金額を支払っているわけです。
長期に同じ端末を使い続ける人が頻繁に機種変する人のインセンティブ分を補う形になっているので、本当なら優遇されてもいい長期に同じ端末を使い続ける人が実は損しているわけです。また基本料金の値段が下がらない原因にもなっています。

しかし今回の規制がかかることで激安の携帯端末はなくなります。そのかわりに月々の基本料金の値下げが可能になります。

ただ携帯キャリアが携帯端末料金を一斉に値上げすると利用者からの反発を招く可能性が有ります。
そこでこれも以前に取り上げた「割賦販売」を採用してくるものと思われます。ようは携帯端末を12ヶ月や24ヶ月に分割支払いさせる事で初期の費用負担を軽減するようにしてくるでしょう。

割賦販売を行なうと月々の支払い明細に基本料金と通話料、端末代金が各々明確に別れて請求されるので、購入した端末の値段に応じて請求額が増える事になります。そのかわり端末代金の支払いが終わると請求額が減るので同じ端末を長く使えば使うほど支払の総額は下がる事になります。

激安携帯を購入したい人は規制がかからない今のうちに購入しておいたほうが良いでしょうね。
逆に一つの端末を長く使う人で支払い総額を下げたい人は、規制が始まって割賦販売が始まってから購入したほうが、長い目で見るとお得になります。
ケータイを購入予定の人はしばらく考えてからの方が良いかもしれません。

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このページは、YANCHA!が2007年6月22日 14:09に書いたブログ記事です。

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